卵白アレルギーは治るのか?徹底考察!!

目安時間:約 9分

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これは卵白アレルギーに苦しむ男の話です

管理人は卵アレルギー。

これが原因で、子供の頃は非常に苦労したし、イジメのような感じでからかわれたりした経験もある。

ちなみに、卵アレルギーとは言うものの、実は数年前までアレルギー検査というものをしたことがなく、生の卵はアウトで、火が通ると食えなくもないレベルという、ざっくりとした感覚だったが、「卵はヤバい」という感覚だけはしっかりとあったので、とにかく卵料理はなるべく食べないように生きてきた。

ちなみに、うずらの卵というものを未だに食べた事がない。

 

実際にアレルギー検査をやってみた

アレルギー検査をやったことがないものの、「卵アレルギーなんじゃないか?」という自覚はあった。

数年前の話になりますが、理由がよく分からないのにどうしようもなく体調が優れない時期があり、診療の一環として、アレルギー検査を受けてみることに。

ちなみに私が試した検査方法は血液検査。

 

アレルギー検査をしてみて、色々と分かったことがあった。

アレルギー検査をすると、項目ごとにアレルギーのクラスというかレベルというか、数値化された結果が出される。

なんとなく身に覚えがあるものが、確信に変わる瞬間というものは、なんとも言葉にしがたいものであった。

 

  • 卵白・・・レベル6
  • 犬・・・レベル4
  • 猫・・・レベル3
  • エビ・カニ・・・レベル3

 

不思議だったのが、卵白という項目。卵黄とか卵とかじゃないんだ、と。

でもこれで卵白アレルギー確定。なるほど、まぁそうだよなw

犬猫アレルギーも身に覚えがある。昔、室内で猫を5匹も飼っているカオスな部屋に遊びに行った時、10分後には喘息で死にかけた記憶があるし。

 

ただ、少し不可思議な点もあった。エビとカニだ。

私はエビとカニは食べられるし、過去にエビやカニでアレルギー反応が出たことはない。

ちなみに私のアレルギー反応は、かゆみや喘息、蕁麻疹などだ。

症状が悪いほど、かゆみ→喘息→蕁麻疹といった具合になる。

子供の頃、ひよこ饅頭で喘息と蕁麻疹で死にかけた…なんてエピソードもある。

 

とまぁ、話は逸れたが、エビとカニはアレルギー反応が出たものの、カニやエビでそういった症状が出た覚えがない。

つまり、アレルギー反応が出たからと言っても、アレルギー確定というわけでもないようだ。

アレルギー反応≒アレルギー

なんだかややこしい話だ。

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アレルギー検査でレベルが高くてもアレルギーじゃない可能性もある?

アレルギーについて色々と調べていくと、このような記事を見つけた。

 

クラスが上がれば上がるほどアレルギー症状が起きる確率が高くなります。

血液検査クラス0
IgE抗体の濃度が0.34(UA/ml)以下。陰性→アレルギーの疑いなし

・血液検査クラス1
IgE抗体の濃度が0.35~0.69(UA/ml)。疑陽性→アレルギーが起こる疑いあり

・血液検査クラス2
IgE抗体の濃度が0.70~3.49(UA/ml)。陽性→アレルギーが起こる可能性あり

・血液検査クラス3
IgE抗体の濃度が3.50~17.49(UA/ml)。陽性→アレルギーが起こる可能性あり

・血液検査クラス4
IgE抗体の濃度が17.50~49.99(UA/ml)。陽性→アレルギーが起こる可能性あり

・血液検査クラス5
IgE抗体の濃度が50.00~99.99(UA/ml)。陽性→アレルギーが起こる可能性あり

・血液検査クラス6
IgE抗体の濃度が100(UA/ml)以上。陽性→アレルギーが起こる可能性あり

血液検査でクラスが高かったとしても、必ずしもその物質がアレルギー症状を起こしているアレルゲンとは限りません。クラスは高いのに症状がなかったり、逆にクラスはとても低いのにそれがアレルゲンになっていると言うこともあるのだそうです。

花粉症の場合、血液検査のクラスと症状の強さは比例すると言われているので、血液検査だけでも信用性のある結果を期待できますが、その他のアレルゲンに関しては皮膚テスト、食物除去試験・食物負荷試験といった他のアレルギー検査を組み合わせてアレルゲンを判断する必要があります。

血液検査でクラスが高かったとしても直ぐにはアレルゲンと決めつけず、かかりつけの医師と相談の上追加の検査を受けることをお勧めします。

 

なるほど、感覚人間の私としては、基本的に「なんとなく、そんな気がする」感じで生活しているので、この記事は説得力があってありがたかったw

以上のことを踏まえると、エビやカニを食べても何もなかった私としては合点がいく。

 

卵白アレルギーの私はプッチンプリンなら食べられる

ちなみに余談ではあるが、卵白アレルギーの私はプリンが食べられないのだが、何故かプッチンプリンは食べられた。アレルギー反応が起こらないのだ。

この話を知り合いにすると、「本当に卵アレルギーなの?」と疑われることも多かったが、アレルギー反応が起こらないのが何よりの証拠。でも理由はよく分からない。

不思議に思っていたのだが、最近その答えがようやく分かった。

なんとなんと、卵白が入っていないのだ!(卵粉という聞き慣れない謎の物質が入っているが)

この真実に気づいた時、なんとなくこういうお菓子ってヤバそうだなと思ってしまったのだが、話が逸れそうなので割愛しますw

 

卵白アレルギーは治るのか?

卵白アレルギーは治るんだろうか?

治るのならそれに越したことはないし、願わくばこんな体質とはオサラバしたい。

 

経口免疫療法という治療法を見つけたので、記しておきたい。

経口免疫療法とは、経口負荷試験によって症状が誘発される量を調べ、その量を基準にして、専門の医師の管理のもとで段階的に食べる量を増やしながら、最終的に耐性を獲得させることをめざす取り組みです。

要は、アレルギー反応が出ない範囲で少しずつ食ってみて、食べる量を増やしてみましょうってことですね。

 

うん、ハッキリ言って、メッチャ恐い。

 

経口免疫療法で治る割合は?

経口免疫療法で完全に食べられるようになる人の割合がどのくらいかは分かっていませんが、固ゆでの卵1個分程度までなら、かなりのお子さんが食べられるようになります。ただし、1年で達成する人もいれば5年以上かかる人もいます。経口負荷試験をしたとき、より少量で症状が出てしまうお子さんや、血液検査で卵(特に卵に含まれるオボムコイドという成分)の特異的IgE抗体の値が高いお子さんほど、治るまでの時間が長くなります。また、湿疹があると治りにくいので、外用剤でしっかりきれいにしておきましょう。

やはり色々な薬とお付き合いしながら完治させる方法が一番の近道なのだろうか…?

 

まとめ

  • アレルギー反応が出ない程度に少しずつ食べてみましょう
  • 時間はかかるかもしれません
  • 湿疹が出たら薬塗ってくださいね
  • でも治るかどうかは分かりません

 

ということらしい。

まずは信用できそうなお医者さんを見つけるのが良いかもしれませんね。

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